慶應義塾大学看護医療学部第1期生として男性看護師になる。在学中にNPO法人にて精神障害者の過渡的雇用支援を行い、ファンドレイジングの重要性に気づく。外資系メーカーを経て余命3ヶ月の療養者を自宅や旅行に連れて行く訪問看護サービスで起業。現在はノウハウを伝えるべく全国の訪問看護ステーションに向けて経営支援や人材研修なども実施。葬送文化の変化も見据え遺族ケアやエンゼルメイクの人材育成を行うおくりびとアカデミーを設立。初代校長になる。その他企業顧問など歴任。
内閣府男女共同参画局「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」に参画。経営者「環境力」大賞、グッドデザイン賞特別賞、ジャパンベンチャーアワード2015介護福祉特別賞など受賞。フォーブスジャパン「日本のヘルスケアリーダー７選」に選出される。著書に「家族で看取るおくりびとの心得１０」など。NEC社会起業塾卒業生。

＜支援可能領域＞
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