DICスタートアップ社会実装支援窓口が開設しました!
◆実施主体:東京都港湾局・株式会社東京臨海ホールディングス(運営:Digital Innovation City協議会事務局)
◆DICスタートアップ社会実装支援窓口とは:東京都は、デジタルの力で東京ポテンシャルを引き出し、都民が質の高い生活を送る「スマート東京」の実現を目指しており、ベイエリアは先行実施エリアの一つとなっています。
臨海副都心では、「デジタルテクノロジーの実装」と「スタートアップの集積」を推進する「ベイエリアDigital Innovation City」(DIC)に向けた取組を進めております。具体的には、5Gの通信網やデータプラットフォームなど、臨海副都心のまち全体を先端技術のショーケースとする環境整備を進め、スタートアップが開発するデジタルなど先端技術を実証し、まちの企業等がその先端技術を実装させる、実証と実装を循環するまちの仕組みづくりを進めていきます。
特に、このまちの特色であるライブ・エンタメをはじめ、先端技術で新たなまちの魅力を創出していきます。
DICスタートアップ社会実装支援窓口では、臨海副都心で先端技術の実装に向けた
プロジェクトを実施したいスタートアップ等とエリアを繋ぐサポートを開始します。
◆窓口開設日:令和4年11月9日(水)
◆支援内容
・臨海副都心エリアでの先端技術プロジェクトの実施や発表に関する相談
・プロジェクト実施や発表に適した施設等の紹介及び利用にあたって必要な協議・調整支援
・スタートアップ企業によるプロジェクトのPR支援
(HP等による広報、創業支援施設との連携等)
◆支援の流れ
①問合せ・相談の受付
②施設等に利用可否を確認・事前協議
③プロジェクト実施や発表に適した施設等の紹介
④施設利用に必要な協議・調整・手続等を補助
◆ご利用方法
DIC協議会ホームページ(https://tokyo-dic.jp/)の相談入力フォームよりお申込みください。
◆お問い合わせ先
info@tokyo-dic.jp