次世代再生可能エネルギー技術社会実装事業のご案内(東京都環境公社)
【次世代再生可能エネルギー発電技術の実証事業を募集いたします!】
東京都では、2050年までに世界のCO2排出実質ゼロに貢献する
「ゼロエミッション東京」の実現に向けて、都内における再エネの導入拡大を図っており、
先駆的な次世代再エネ発電技術の社会実装に向けた取組を推進している事業者に対して
実証に係る必要な経費の一部を助成する、「次世代再生可能エネルギー技術社会実装推進事業」を今年度から実施します。
※デロイト トーマツ コンサルティングは事務局として本事業に参画しております。
もしご興味がございましたら、以下URLをご確認いただき、是非、ご応募ご検討ください
▼事業内容の詳細情報&応募はこちら▼
https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/jisedai-saiene
[事業概要]
①助成対象事業
次世代再生可能エネルギー発電技術の社会実装推進に向けた取組及び効果検証の実施を支援します。
なお、対象とする発電技術は、都の地域特性に適したものであり、都内において早期に社会実装が期待されるものとします。
※次世代型ソーラーセル(ペロブスカイト結晶構造の材料を使用している太陽電池)は除く。
②事業期間
助成対象事業選定後から令和8年3月31日まで
③事業に係る経費
発電効率の向上や量産技術の向上など、社会実装への課題解決に向けた実証に係る
設計費、設備費、工事費、施設貸借費等に要する経費の一部を助成します。
・助成限度額:1億円
・助成率:対象となる経費の3分の2以内
(参考)予算総額:3億2000万円
④スケジュール
応募開始 :令和6年7月19日(金曜日)
応募申出書提出締切 :令和6年7月25日(木曜日)
企画提案書等提出締切:令和6年8月23日(金曜日)正午
審査会開催日 :令和6年9月中旬(予定)