連携ニーズの詳細
農地を守るアイデア求む!鳥獣対策DX イノシシ対策の実証プロジェクト募集
- 目的
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#その他#共創(新規事業開発)
- 地域
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#九州・沖縄地方
- 募集開始日
- 2025年12月08日
- 募集終了日
- 2025年12月26日
福岡市
| 募集背景・目的 | 野生鳥獣が田畑を荒らす農業被害が続いています。その中でもイノシシによる被害は被害額全体の3分の2を占めており、イノシシ対策は喫緊の課題となっています。 福岡市では、これまで捕獲活動の強化や侵入防止柵の設置支援などを講じてきましたが、依然として多くの農業従事者がイノシシによる被害に困っていることから、より効果的な対策が必要となっています。 この度、従来の対策に加えて、更なる対策の導入を検討するため、民間事業者の技術やアイデアを活用した新たな捕獲・防除手法等の募集を開始します。 |
|---|---|
| 募集内容 | AIやIoT等の先端技術を活用して、以下の課題を解決できる実証プロジェクトに係る提案を募集します。 (1)捕獲活動に係る作業負担の軽減を実現する手法 (2)イノシシの生息分布や行動経路の調査 (3)従来の侵入防止柵を補完または代替する、より防除効果の高い手法 なお、福岡市からは、以下のサポートを提供します。 ・募集テーマに係る関連データの提供 ・実証フィールドの調整・提供 ・実証実施に必要な関係者調整 ・市HP等におけるPR など ※実証の詳細(フィールド、期間等)については、提案者と福岡市との協議により決定します。 |
| 協業先に求める要件 | 提案内容に基づき、福岡市と共働で実証プロジェクトを遂行できる事業者 ※次のいずれかに該当する場合は、本件への応募資格が認められません。 ・個人(個人事業者を除く)、提案内容を自らが実施できない事業者、福岡市が連携を行うにふさわしくないと判断した事業者 ・暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員をいう)又は暴力団(同法第2条第2号に規定する暴力団をいう。)若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 ・福岡市税に係る徴収金(市税及び延滞金等)に滞納がある事業者 |
| 募集内容に関する条件 | 課題解決のためのアイデアやノウハウ、ソリューションの提供、市が行うPR活動への協力をお願いします。 ※実証(実証プロジェクトの実施、報告書の作成等)に係る費用は、提案者の負担となります。 |
| 補足・コメント | |
| 参考サイトURL | https://mirai.city.fukuoka.lg.jp/project/1671/ |
| 参考資料・動画 | |
| 担当者の部署 | 東京事務所 |
| 担当者の役職 | 係長 |
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